git clone --shared と git init --shared

"git init --shared" は、そのリポジトリのアクセス権限を指定するオプション。例えば group とか。デフォルトではリポジトリは共有されないので、複数人で作業しようとするとはまる。
"git clone --shared" は、リポジトリを clone する際にハードリンクを使う。意味がわからない。
bare なリポジトリをどっかに置いてみんなで作業したい場合には、普通に git clone してできたリポジトリに対して git-config を使い、権限を変更する必要がある。詳しくは 2009-02-18 を参照。