処理速度が速度アップ!

しました。fswikiなどと比べると、ページの内容が増えたときの処理時間の増加量が異常だったので、なんとかしたいなぁと思ってました。

で、何をしたかというと、今までは日本語を扱うためにreadとshowを使ってエスケープしてたところをWASHに入ってるencodeとdecodeに変えただけです。素晴らしい。readが遅いことは知ってたので、少しは改善されるだろうなぁ程度の期待だったんですが、予想以上でした。

次なる問題点は、プレビュー時のページ遷移がこれまた異常に遅い(手元のマシンで15秒くらい)こと。ページの内容をファイルから読み込んでパースして出力する、ということをやってるview関数がほぼ一瞬で処理を完了するのにねぇ。

たぶん(というか絶対)、編集されたページデータをWASHのハンドル(前後のページで文字列を介してデータがやりとりされる)ってやつを経由して渡してるのがいけないんだな。でもこればっかりはどうにもならんのだよね…。
違う気がしてきた。でも理由はわからん。